Pat
J-GLOBAL ID:200903022771699684

長さ調整可能なバルーンカテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996519960
Publication number (International publication number):1998511283
Application date: Dec. 19, 1995
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】バルーンを有する拡張カテーテルは広げられる狭窄の長さに応じて膨張長さを調整できる。一実施形態において、拡大先端ティプを有する外鞘は、狭窄を広げるために必要とされる作用バルーン長さを提供するバルーンの長さを増大させるように長さ方向に調整できる伸長バルーンの周囲に用いられる。他の実施形態では、バルーンは独立して膨張する空間を有している。さらに、他の実施形態では、バルーンは高圧力で連続的に拡大する縦管領域を有している。別の手段もまた記載されている。
Claim (excerpt):
a)末端および先端を有し、カテーテル軸の先端から末端側に離れた位置で広がる内膨張ルーメンを有する伸長カテーテル軸と、 b)前記内膨張ルーメンに流体連通する内部を有し、かつ、先端から末端側に離れた位置周辺に伸長カテーテル軸の先端部を配置されている膨張バルーンと、 c)膨張バルーンの所望の膨張した直径よりも小さい横断面積の内ルーメンを有し、膨張部材の内部への膨張流体の導入により、所望の直径に拡大する鞘によって膨張バルーンの部分だけが被覆されないように膨張バルーンの少なくとも末端部周辺に配置され、バルーンの末端部を形成するためにバルーンの膨張によって広がる拡大先端ティプを有する長さ方向に移動可能な鞘と、 からなることを特徴とするバルーン拡張カテーテル装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page