Pat

J-GLOBAL ID：200903022852787189

制約指向型表計算システム

Inventor： 永井 保夫
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 則近 憲佑
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993247257
Publication number (International publication number)：1995105289
Application date： Oct. 04, 1993
Publication date： Apr. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明の第1の目的は、表計算システムのセル情報に基づく計算過程をユーザが容易に把握できるようにする。【構成】 スプレッドシートの所定のセルに与えられた制約情報について計算方向性の有無を判別する方向性判別手段5と、この計算方向性の有無に応じて依存関係情報を求める手段6又は7と、この依存関係情報及び前記他のセルのデータに基づいてセルの入出力情報を導出する手段9と、前記依存関係情報及び入出力情報に基づいて前記他のセルのデータを表示する手段4とからなることを特徴とする制約指向型表計算システム。

Claim (excerpt)：

縦横に配置されたセルからなるスプレッドシートの所定のセルに制約情報を与え、該所定のセルに関連する他のセルのデータ及び前記制約情報に基づいて所定の計算を行い、前記他のセルのデータを逐次更新して所望の計算結果を得る制約指向型表計算システムにおいて、前記所定のセルに与えられた制約情報について計算方向性の有無を判別する方向性判別手段と、この手段により判別された計算方向性の有無に応じて依存関係情報を求める手段と、この手段により求められた依存関係情報及び前記他のセルのデータに基づいてセルの入出力情報を導出する手段と、前記依存関係情報及び入出力情報に基づいて前記他のセルのデータを表示する手段とからなることを特徴とする制約指向型表計算システム。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 表計算処理方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-040930   Applicant：株式会社日立製作所