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J-GLOBAL ID:200903022907798312

超音波ハンドピ-ス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大内 康一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001014495
Publication number (International publication number):2002209906
Application date: Jan. 23, 2001
Publication date: Jul. 30, 2002
Summary:
【要約】【課題】 超音波発振機構から伝達される縦振動を変換処理して超音波ホ-ン先端において縦-捩れの合成振動を出力して、操作性、操作効率に優れ、高精度の外科手術あるいは素材加工を実現する。【解決手段】 超音波ハンドピ-スは、縦振動素子とこの両端に取り付けた裏打ち板および前面板からなり所定周波数の超音波振動を出力する超音波発振機構と、この超音波発振機構に連結されて前記超音波発振機構から伝達される振動を増幅するホ-ンと、前記超音波発振機構から伝達される振動を縦-捩れの合成振動に変換する振動変換機構を具えてなり、前記振動変換機構は、前記ホ-ンおよびまたは前記裏打ち板の周面に形成した1以上の溝部で構成することにより、課題を解決する。
Claim (excerpt):
縦振動素子とこの両端に取り付けた裏打ち板および前面板からなり所定周波数の超音波振動を出力する超音波発振機構と、この超音波発振機構に連結されて前記超音波発振機構から伝達される振動を増幅するホ-ンと、前記超音波発振機構から伝達される振動を縦-捩れの合成振動に変換する振動変換機構を具えてなり、前記振動変換機構は、前記ホ-ンおよびまたは前記裏打ち板の周面に形成した1以上の溝部で構成したことを特徴とする超音波ハンドピ-ス。
IPC (4):
A61B 18/00 ,  A61B 17/22 330 ,  B26F 3/00 ,  H02N 2/00
FI (4):
A61B 17/22 330 ,  B26F 3/00 E ,  H02N 2/00 C ,  A61B 17/36 330
F-Term (13):
3C060CA03 ,  4C060EE04 ,  4C060JJ13 ,  4C060JJ23 ,  4C060MM26 ,  5H680AA06 ,  5H680AA12 ,  5H680BB04 ,  5H680BB13 ,  5H680BC00 ,  5H680CC03 ,  5H680DD13 ,  5H680DD23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 複合振動変換用超音波ホーン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-125664   Applicant:辻野次郎丸
  • 超音波吸引器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-260016   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特公昭35-008300

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