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J-GLOBAL ID:200903022987391056

画像形成方法及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997315022
Publication number (International publication number):1999149175
Application date: Nov. 17, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 弾性ブレードによる現像スリーブ上のトナー薄層形成を安定して良好に行い、高温高湿環境下においても画像上にカブリ、ムラ、スジが発生する。【解決手段】 回動する現像剤担持体5と、現像剤規制部材7とを有する現像装置4を用いて静電潜像を現像し、静電潜像担持体1上にトナー像を形成する画像形成方法において、前記現像剤規制部材は、少なくとも現像剤担持体との当接部においてショアーD硬度25度以上65度以下であるポリアミド含有エラストマーから構成され、前記現像剤は少なくともトナーを有し、該トナーが少なくとも着色剤を含有し、該トナーを水溶液中に分散した状態での透過光スペクトルにおいて、トナー濃度を1g/リットルに換算した場合の波長260nm及び400nmにおける吸光度をA及びBとした時、A及びBが下記式を満足することを特徴とする。0.80≦A/B≦1.04
Claim (excerpt):
回動する現像剤担持体と、該現像剤担持体に対し現像剤を介して当接した現像剤規制部材とを有する現像装置を用いて静電潜像を現像し、静電潜像担持体上にトナー像を形成する画像形成方法において、前記現像剤規制部材は、少なくとも現像剤担持体との当接部においてショアーD硬度25度以上65度以下であるポリアミド含有エラストマーから構成され、前記現像剤は少なくともトナーを有し、該トナーが少なくとも着色剤を含有し、該トナーを水溶液中に分散した状態での透過光スペクトルにおいて、トナー濃度を1g/リットルに換算した場合の波長260nm及び400nmにおける吸光度をA及びBとした時、A及びBが下記式0.80≦A/B≦1.04を満足することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/08 504
FI (6):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 384
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (10)
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