Pat
J-GLOBAL ID:200903023045001135

除湿装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井手 巍
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244794
Publication number (International publication number):1999057384
Application date: Aug. 25, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は冬季の低温・低湿度の場合も、夏期の高温・高湿度の場合も効果的に凝結させ除湿を行うことのできる除湿装置を提供しようとするものである。【解決手段】吸着ロータ1を吸着ゾーン3および2つの再生ゾーン4,5に分割するよう気体の流通路を構成し、第1のヒータ12によって加熱された気体を第1の再生ゾーン4に通し、第1の再生ゾーン4を通過した気体を第2のヒータ13によってさらに加熱して第2の再生ゾーン5に通し、第2の再生ゾーン5を通過した気体を熱交換器6の一方の通路に通すとともに第1のヒータ12に戻すようにし、被除湿気体を熱交換器6の他方の通路に通すとともに吸着ゾーン3に通すよう構成し、熱交換器6内で凝縮された水を受けるドレンパン7を設けた。
Claim (excerpt):
蒸気の可逆吸着作用を有し空気流通路の設けられた吸着ロータを回転可能に取り付け、前記吸着ロータを吸着ゾーンおよび複数の再生ゾーンに分割するよう気体の流通路を構成し、第1の加熱手段によって加熱された気体を第1の再生ゾーンに通し、第1の再生ゾーンを通過した気体を第2の加熱手段によってさらに加熱して第2の再生ゾーンに通し、第2の再生ゾーンを通過した気体を熱交換器の一方の通路に通すとともに前記第1の加熱手段に戻すようにし、被除湿気体を前記熱交換器の他方の通路に通すとともに前記吸着ゾーンに通すよう構成し、前記熱交換器内の一方の通路内で凝結した水を受ける手段を設けたことを特徴とする除湿装置。
IPC (2):
B01D 53/26 101 ,  B01D 53/06
FI (2):
B01D 53/26 101 B ,  B01D 53/06 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page