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J-GLOBAL ID:200903023079913206

光伝送システム及び光中継器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995314976
Publication number (International publication number):1997162805
Application date: Dec. 04, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 波長分割多重方式で波長分散の波長依存性を解消する。【解決手段】 光送信端局10と光受信端局12との間で、伝送用光ファイバ14,14,・・・が光増幅中継器16,16,・・・を介して接続され、1等化区間に1つの等化ファイバ18が接続される。等化ファイバ18は、通常、等化区間の終端に配置される。伝送用光ファイバ14は例えば、1.5μm帯で波長分散がほぼゼロになる分散シフト・ファイバである。光増幅中継器16は、光増幅手段の他に、伝送用光ファイバ14の波長分散の波長特性とは逆の傾き(具体的には、波長に対してマイナスの傾き)の波長分散特性を具備する分散補償光学素子を具備する。その分散補償光学素子により、波長毎の累積波長分散の差を補償する。分散補償光学素子はファイバ・グレーティングにより実現される。
Claim (excerpt):
光伝送路における波長分散の波長間の差を低減する1以上の分散補償光学手段を、当該光伝送路に設けたことを特徴とする光伝送システム。
IPC (7):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02F 1/35 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (4):
H04B 9/00 M ,  G02F 1/35 ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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