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J-GLOBAL ID:200903023118722626

蓄冷材、その製造方法および蓄冷式冷凍機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 波多野 久 ,  関口 俊三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002360232
Publication number (International publication number):2004189906
Application date: Dec. 12, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】極低温域において顕著な冷凍能力を長期間に亘って安定して発揮することが可能な蓄冷材およびそれを用いた蓄冷式冷凍機等を提供する。【解決手段】波長400-600nmの光線を照射した時の反射率の最小値が30%以上95%以下の範囲にある希土類酸硫化物から成ることを特徴とする蓄冷材である。また、前記希土類酸硫化物が、一般式:R2O2S ......(1)(式中、RはCe,Pr,Nd,Sm,Gd,Tb,Dy,HoおよびErから選択される少なくとも一種の希土類元素を示す。)で表わされる磁性体化合物であることが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
波長400-600nmの光線を照射した時の反射率の最小値が30%以上95%以下の範囲にある希土類酸硫化物から成ることを特徴とする蓄冷材。
IPC (2):
C09K5/08 ,  F25B9/00
FI (2):
C09K5/00 F ,  F25B9/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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