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J-GLOBAL ID:200903023352140932
音声認識装置および音声認識方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007094855
Publication number (International publication number):2008250236
Application date: Mar. 30, 2007
Publication date: Oct. 16, 2008
Summary:
【課題】発話対象を高精度に認識し、車載装置に対する発話に対して選択的に音声認識を行なうことで音声認識精度を向上すること。【解決手段】座席に設置した圧力センサ45の出力を用いて同乗者検知部26が同乗者の存在を検知した場合に、運転者が同乗者と会話中である状態での音声、画像、運転席の振動を取得し、プロファイルデータとしてデータベース24に格納する。そして音声入力検知部25が運転者によるトークスイッチ44の操作を検知した後、運転者の状態をプロファイルデータと比較することで、運転者の発声が同乗者に向けた会話であるか車載システムに向けた音声入力であるかを判定し、車載システムに向けた音声入力について選択的に音声認識する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
運転者が同乗者と会話している状態に関する情報を取得し、該取得した情報からプロファイルデータを作成するプロファイル作成手段と、
運転者の発話中に前記運転者の状態を前記プロファイルデータと比較し、前記発話が同乗者に対する会話であるか音声操作入力であるかを判定する発話対象判定手段と、
前記発話対象判定手段によって音声操作入力であると判定された発話について音声認識を行なう音声認識手段と、
を備えたことを特徴とする音声認識装置。
IPC (4):
G10L 15/10
, G10L 15/20
, G10L 15/00
, G10L 15/24
FI (4):
G10L15/10 500Z
, G10L15/20 200Z
, G10L15/00 200Q
, G10L15/24 Q
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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音響装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-018855
Applicant:ヤマハ株式会社
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音声入力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-111760
Applicant:日産自動車株式会社
Cited by examiner (2)
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音声入力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-111760
Applicant:日産自動車株式会社
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車載装置、自動車及び情報処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-395042
Applicant:ソニー株式会社, トヨタ自動車株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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