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J-GLOBAL ID:200903023368075723

需要量予測装置、需要量予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005182498
Publication number (International publication number):2007004395
Application date: Jun. 22, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】新製品の機密性の高い仕様情報を消費者に公表することなく需要量の予測精度の向上を図る。【解決手段】消費者特性算出処理部2は、新製品の機密性の低い仕様情報が開示された守秘義務のない消費者向けのアンケートの回答結果を分析することによって、新型車両の仕様の効用値を消費者毎に算出する。評価者特性算出処理部4は、新製品の機密性の高い及び低い仕様情報が開示された守秘義務のある評価者向けのアンケートの回答結果を分析することによって、新型車両の仕様の効用値を評価者毎かつ機密性の高低別に算出する。対応付け処理部6は、消費者及び評価者それぞれの低機密性情報の効用値を比較し、各消費者に対し最も類似した評価傾向にある評価者を対応付ける。需要量算出処理部8は、消費者の高機密性情報の効用値として対応付けられた評価者の高機密性情報の効用値を代用して予測需要量を算出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
まだ販売が開始されていない新製品の需要量を予測する需要量予測装置において、 守秘義務のない複数の消費者に対して実施され、新製品の機密性の低い仕様情報が開示されたアンケートの回答結果を分析することによって、当該仕様の効用値を消費者毎に算出する消費者特性算出処理手段と、 守秘義務のある複数の評価者に対して実施され、消費者に対して実施されたアンケートに含まれる機密性の低い情報に加えて新製品の機密性の高い仕様情報が開示されたアンケートの回答結果を分析することによって、当該仕様の効用値を評価者毎かつ機密性の高低別に算出する評価者特性算出処理手段と、 前記消費者特性算出処理手段により算出された各消費者に対する効用値を、前記評価者特性算出処理手段により算出された各評価者に対する機密性の低い仕様情報に対応した効用値と比較することによって、各消費者に対して類似した評価傾向にある評価者を対応付ける対応付け処理手段と、 各消費者に対する機密性の高い仕様情報に対応した効用値として代用する当該消費者に対応付けられた評価者に対する機密性の高い情報に対応した効用値を入力として、新製品が販売されたときの予測需要量を算出する需要量算出処理手段と、 を有することを特徴とする需要量予測装置。
IPC (1):
G06Q 50/00
FI (1):
G06F17/60 150
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)

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