直流超電導ケーブルの分岐構造

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：山野宏 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999170296
Publication number (International publication number)：2001006837
Application date： Jun. 16, 1999
Publication date： Jan. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】超電導ケーブルから常電導ケーブルに分岐する分岐構造を提供する。【解決手段】超電導ケーブル3と常電導ケーブルにつながる分岐導体16とを真空容器15内で連結する。超電導ケーブル3と分岐導体16との連結には、突き合わされた超電導ケーブル同士を接続する鋼心17、圧着スリーブ18および金属筒19を用いる。まず超電導ケーブルのフォーマ5内に鋼心17を挿入して圧着スリーブ18でフォーマ5を接続する。次に接続されたフォーマ5および接続する超電導導体6を金属筒19に挿入して金属筒内に半田20を流し込み超電導導体6を接続する。そして、この金属筒19に分岐導体16を連結して真空容器15の外部に引き出す。

Claim (excerpt)：

フォーマの外周に超電導導体を具える超電導ケーブルから常電導の分岐導体を引き出す超電導ケーブルの分岐構造であって、接続される超電導ケーブルが突き合わせて容器内に挿入され、超電導ケーブルのフォーマ内に鋼心を挿入して圧着スリーブでフォーマを接続し、接続されたフォーマおよび接続する超電導導体を金属筒に挿入して金属筒内に半田を流し込んで超電導導体を接続し、前記分岐導体が金属筒に連結されて容器の外部に引き出されていることを特徴とする直流超電導ケーブルの分岐構造。

IPC (4)：

H01R 43/02 ZAA , H01B 12/16 ZAA , H01R 4/00 ZAA , H01R 4/68 ZAA

FI (4)：

H01R 43/02 ZAA A , H01B 12/16 ZAA , H01R 4/00 ZAA A , H01R 4/68 ZAA

F-Term (15)：

5E051KA01 , 5E051KB01 , 5E085BB01 , 5E085CC01 , 5E085DD01 , 5E085EE11 , 5E085HH01 , 5E085JJ03 , 5G321AA01 , 5G321AA04 , 5G321AA05 , 5G321AA06 , 5G321BA01 , 5G321BA05 , 5G321CB08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

極低温ケーブルの端末構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-306592 Applicant：住友電気工業株式会社
特開平1-132069
超電導ケーブル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-136362 Applicant：住友電気工業株式会社

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