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J-GLOBAL ID:200903023430941483

水の殺菌筒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人共生国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003288012
Publication number (International publication number):2005052777
Application date: Aug. 06, 2003
Publication date: Mar. 03, 2005
Summary:
【課題】水道水の蛇口付近に、浄水器を設置する為の専有部分を設けることなく、水に殺菌作用を効率良く及ぼすことができる筒状部材を提供する。【解決手段】本発明の水の殺菌筒は、水の通過を導く外装筒と、外装筒内の導水口側および/または送水口側に設けられた細網部材と、外装筒の内部に設けられ、管の長尺方向に対して横向きに捻って形成したスパイラル・ブレードと、を備え、細網部材、スパイラル・ブレード、外装筒の内壁の少なくとも何れかを銀もしくは銀とセラミックスの結合体で形成し、外装筒内で水を渦流状にして殺菌浄化する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
水道配管の途中に介装され、前記水道配管を通過する水を殺菌する水処理筒であって、 前記水道配管に対して、その導入側と導出側とを、それぞれ、水道管の接続端に連通する外装筒と、 該外装筒の軸線に沿って捩じった状態で、前記外装筒の内部に配置したスパイラル・ブレードと、 該スパイラル・ブレードの端部において、前記外装筒内の前記導入側および/または導出側に配置した細網部材とから構成され、 少なくとも、前記外装筒の内壁、スパイラル・ブレード、細網部材の何れか1つを銀もしくは銀とセラミックスの結合体で構成し、またはコーティングしていて、 通過する水の流れを渦流とすることにより、効率良く水を銀および/またはセラミックスに接触させることを特徴とする水の殺菌筒。
IPC (2):
C02F1/50 ,  E03C1/10
FI (8):
C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520B ,  C02F1/50 531E ,  C02F1/50 531H ,  C02F1/50 540E ,  C02F1/50 540F ,  C02F1/50 550C ,  E03C1/10
F-Term (2):
2D060CD01 ,  2D060CD09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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