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J-GLOBAL ID:200903023510548707
水素貯蔵・供給システム及び液状有機水素貯蔵・供給体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉山 誠二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000322111
Publication number (International publication number):2002134141
Application date: Oct. 23, 2000
Publication date: May. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 水素の貯蔵・供給を効率的に行うことができる水素貯蔵・供給システム、及び、水素を効率的に貯蔵・放出できる液状有機水素貯蔵・供給体を提供することである。【解決手段】 液状有機水素貯蔵体S1を収容する水素貯蔵体収容部12と、液状有機水素供給体S2を収容する水素供給体収容部14と、液状有機水素貯蔵体の水素化反応および液状有機水素供給体の脱水素反応を行う反応容器16とを備え、反応容器内には、金属担持触媒Kが配置されており、液状有機水素貯蔵体又は液状有機水素供給体を、水素貯蔵体収容部又は水素供給体収容部から、所定量を所定の時間間隔で断続的に反応容器に供給するための供給手段20と、反応容器において生成された液状有機水素供給体又は液状有機水素貯蔵体から水素を分離する水素分離器42とを備えていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
金属担持触媒によって液状有機水素貯蔵体の水素化反応および液状有機水素供給体の脱水素反応を利用して水素の貯蔵又は供給を行う水素貯蔵・供給システムであって、液状有機水素貯蔵体を収容する水素貯蔵体収容部と、液状有機水素供給体を収容する水素供給体収容部と、液状有機水素貯蔵体の水素化反応および液状有機水素供給体の脱水素反応を行う反応容器とを備え、該反応容器内には、金属担持触媒が配置されており、液状有機水素貯蔵体又は液状有機水素供給体を、水素貯蔵体収容部又は水素供給体収容部から、所定量を所定の時間間隔で断続的に反応容器に供給するための供給手段と、反応容器において生成された液状有機水素供給体又は液状有機水素貯蔵体から水素を分離する水素分離器と、を備えていることを特徴とするシステム。
IPC (5):
H01M 8/04
, C01B 3/00
, F17C 11/00
, H01M 8/06
, H01M 8/10
FI (5):
H01M 8/04 J
, C01B 3/00 B
, F17C 11/00 C
, H01M 8/06 R
, H01M 8/10
F-Term (12):
3E072EA10
, 4G040AA11
, 4G040AA22
, 4G040AA27
, 4G040AA31
, 4G140AA11
, 4G140AA22
, 4G140AA27
, 4G140AA31
, 5H026AA06
, 5H027AA02
, 5H027BA14
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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