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J-GLOBAL ID：200903023601609563

除湿装置

Inventor： 岩本 明 ,  伊藤 芳英
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998219195
Publication number (International publication number)：2000042344
Application date： Aug. 03, 1998
Publication date： Feb. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】従来の直交流型の顕熱交換器において能力向上のために、伝熱シートの面積を広くすると、直交する一対の風路の何れか一方の長さが必ず長くなる。この長くなった風路を通して結露水を排出することになり、圧力損失が増大する。直交流型の顕熱交換器を、他の機能部品、例えば送風ファンや除湿ロータ等を含めて除湿装置本体内にレイアウトする場合、スペース効率が悪い。【解決手段】高温側の空気と低温側の空気の間で熱交換させる対向流型の第1及び第2の顕熱交換器2,3によって、結露発生手段Wを構成する。両顕熱交換器2,3に生ずる結露水を下方の貯水タンク12に回収する。対向流型であれば、一対の風路の長さを長くすることなく、顕熱交換器の能力を向上できる。小型で除湿能力に優れる。

Claim (excerpt)：

高温側空気と低温側空気の間で熱交換させる少なくとも一つの対向流型の顕熱交換器(2,3) を含む結露発生手段(W) と、この結露発生手段(W) で高温側空気に生ずる結露水を、結露発生手段(W) の下方で受けて溜める水溜め手段(11,12) とを備えることを特徴とする除湿装置。

IPC (3)：

B01D 53/26 ,  B01D 53/26 101 ,  F24F 1/00 451

FI (3)：

B01D 53/26 A ,  B01D 53/26 101 B ,  F24F 1/00 451

F-Term (21)：

4D052AA08 ,  4D052BA01 ,  4D052BA02 ,  4D052CB01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052DB03 ,  4D052FA01 ,  4D052FA03 ,  4D052FA04 ,  4D052GA03 ,  4D052GB02 ,  4D052GB03 ,  4D052GB04 ,  4D052HA01 ,  4D052HA03 ,  4D052HA12 ,  4D052HA14 ,  4D052HB02 ,  4D052HB05 ,  4D052HB06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 除湿装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-324015   Applicant：株式会社カンキョー
• 対向流型熱交換器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-008830   Applicant：三菱電機株式会社