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J-GLOBAL ID:200903023652247615

電力変換器を用いたシステム、マイクロサージ抑制装置、及びマイクロサージ抑制方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003298822
Publication number (International publication number):2005073361
Application date: Aug. 22, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】電力変換器に接続される機器の端子から発生するサージを抑制し、同時に放射ノイズや軸電流を抑制する。【解決手段】モータ駆動システムは、交流電源1、ACリアクトル2、電力変換器3、モータ4を含む。電力変換器3からモータ4への電源供給線中にマイクロサージ抑制部5が挿入され、ACリアクトル2から電力変換器3への電源供給線中に同様のマイクロサージ抑制部6が挿入される。マイクロサージ抑制部5は、電力変換器3とモータ4に接続される2つの端子を備える多層プリント配線基板と、サージバイパス用コンデンサを備えており、多層プリント配線基板のモータ4側端子は、モータ4の端子に直接接続される。多層プリント配線基板は、少なくとも2層の配線層を有し、第1及び第2の配線層に形成される配線は、容量結合される。サージバイパス用コンデンサは、モータ4側の端子と第2配線の第2端子側端部との間に接続される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
スイッチング操作によって制御される電力変換器を用いたシステムであって、 前記電力変換器から負荷機器への電源供給線中に挿入される負荷側マイクロサージ抑制手段を備え、 前記負荷側マイクロサージ抑制手段は、前記電力変換器側の第1端子と前記負荷機器側の第2端子を備える負荷側多層プリント配線基板と、負荷側サージバイパス用容量素子とを含み、 前記負荷側多層プリント配線基板の第1配線層と第2配線層には、容量結合される第1電力配線及び第2電力配線が形成され、 前記第1端子と前記第2端子は、前記第1電力配線によって接続されており、 前記第2端子と前記負荷機器の端子とは、直接接続されており、 前記負荷側サージバイパス用容量素子は、前記第2端子と前記第2電力配線の前記第2端子側端部とに直接接続されているシステム。
IPC (2):
H02M1/12 ,  H02H9/04
FI (2):
H02M1/12 ,  H02H9/04 C
F-Term (11):
5G013AA01 ,  5G013AA13 ,  5G013AA14 ,  5G013BA02 ,  5G013CB30 ,  5G013DA11 ,  5H740BA11 ,  5H740BB09 ,  5H740BB10 ,  5H740NN02 ,  5H740PP04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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