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J-GLOBAL ID:200903023654758510
有機電界発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001133598
Publication number (International publication number):2002329578
Application date: Apr. 27, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 色純度が高くかつ高耐久性の青色と白色発光素子を実現すること。【解決手段】 補色関係にある青色と橙色を利用して白色発光を実現しており、陽極12と陰極14の間に有機化合物層200を備え、この有機化合物層200は、下記化学式(i)(但し式中のR21〜R26は任意の置換基,q21〜q23は,0〜9の整数)で表される有機化合物を含む発光層と、下記化学式(3)で表され、式中のR1〜R7の少なくとも2以上が化学式(4)の置換基よりなる有機化合物を含む発光層とを有する。又は化学式(i)の化合物をホスト材料とする発光層の一部または全域に上記化学式(3)の化合物をゲスト材料としてドープした発光層とする。化学式(i)の化合物は高効率な青色発光を示し、化学的にも安定である。化学式(3)の化合物はドープされた状態で橙色に高効率で発光し、かつ化学的に安定で、2つの材料により優れた白色発光素子が実現される。
Claim (excerpt):
第1及び第2電極間に有機化合物層を備える有機電界発光素子であり,前記有機化合物層は,下記化学式(i)【化1】(但し式中のR21〜R26は任意の置換基,q21〜q23は,0〜9の整数)で表される有機化合物を含む発光層を少なくとも有し,該発光層中には,少なくとも1種以上の蛍光色素を0.1mol%から10mol%含有することを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (5):
H05B 33/14
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 625
, C09K 11/06 645
, H05B 33/22
FI (6):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 610
, C09K 11/06 625
, C09K 11/06 645
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
F-Term (10):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007BB01
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-032939
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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有機発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-036804
Applicant:キヤノン株式会社
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有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-031256
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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