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J-GLOBAL ID:200903023741680470

有機エレクトロルミネッセンス装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松川 克明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997347656
Publication number (International publication number):1999185968
Application date: Dec. 17, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ホール注入電極と電子注入電極との間に発光性の有機層が設けられた複数の有機エレクトロルミネッセンス素子が配列されてなる有機エレクトロルミルネッセンス装置において、有機層を高分子材料で構成する場合にも、複数の有機エレクトロルミネッセンス素子の分離が簡単かつ適切に行なえ、各有機エレクトロルミネッセンス素子において安定した発光が行なえようにする。【解決手段】 ホール注入電極12と電子注入電極15との間に発光性の有機層13が設けられた複数の有機エレクトロルミネッセンス素子10を配列させた有機エレクトロルミルネッセンス装置において、有機層上にパターニングされた電気絶縁性の隔壁14を設け、この隔壁によって有機エレクトロルミネッセンス素子を分離させた。
Claim (excerpt):
ホール注入電極と電子注入電極との間に発光性の有機層が設けられた複数の有機エレクトロルミネッセンス素子が配列されてなる有機エレクトロルミルネッセンス装置において、上記の有機層上にパターニングされた電気絶縁性の隔壁が設けられ、この隔壁によって有機エレクトロルミネッセンス素子が分離されてなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
IPC (4):
H05B 33/22 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  C09K 11/06 680
FI (4):
H05B 33/22 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 680
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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