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J-GLOBAL ID:200903023763399473
ニッケル・水素二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998254209
Publication number (International publication number):2000082491
Application date: Sep. 08, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高容量で、しかも低温下でも大電流放電が可能なニッケル・水素二次電池を提供する。【解決手段】 次式:Ln<SB>1-x</SB>Mg<SB>x</SB>(Ni<SB>1-y</SB>Ty)<SB>z</SB>(ただし、Lnはランタノイド元素、Ca、Sr、Sc、Y、Ti、Zr、Hfの群から選ばれる少なくとも1種を表し、TはV、Nb、Ta、Cr、Mo、Mn、Fe、Co、Al、Ga、Zn、Sn、In、Cu、Si、P、Bの群から選ばれる少なくとも1種を表し、x、y、zはそれぞれ、0<x<1、0≦y≦0.5、2.5≦z≦4.5の関係を満足する数を表す)で示される組成の水素吸蔵合金を主体とする負極合剤が集電体シートに担持されている負極1と、セパレータ3、ニッケル化合物を主体とする正極合金が集電体シートに担持されている正極2とから成る電極群Aがアルカリ電解液と一緒に電池缶5に収容され、かつ、正極2の正極合剤を担持する部分の面積が電池の理論容量(単位:Ah)当たり30cm<SP>2</SP>以上の値になっている。
Claim (excerpt):
次式:Ln<SB>1-x</SB>Mg<SB>x</SB>(Ni<SB>1-y</SB>Ty)<SB>z</SB>(ただし、Lnはランタノイド元素、Ca、Sr、Sc、Y、Ti、Zr、Hfの群から選ばれる少なくとも1種を表し、TはV、Nb、Ta、Cr、Mo、Mn、Fe、Co、Al、Ga、Zn、Sn、In、Cu、Si、P、Bの群から選ばれる少なくとも1種を表し、x、y、zはそれぞれ、0<x<1、0≦y≦0.5、2.5≦z≦4.5の関係を満足する数を表す)で示される組成の水素吸蔵合金を主体とする負極合剤が集電体シートに担持されている負極と、セパレータと、ニッケル化合物を主体とする正極合金が集電体シートに担持されている正極とから成る電極群がアルカリ電解液と一緒に電池缶に収容され、かつ、前記正極の前記正極合剤を担持する部分の面積が電池の理論容量(単位:Ah)当たり30cm<SP>2</SP>以上の値であることを特徴とするニッケル・水素二次電池。
IPC (6):
H01M 10/30
, C22C 19/00
, H01M 2/26
, H01M 4/24
, H01M 4/32
, H01M 4/38
FI (6):
H01M 10/30 Z
, C22C 19/00 F
, H01M 2/26 A
, H01M 4/24 J
, H01M 4/32
, H01M 4/38 A
F-Term (23):
5H003AA01
, 5H003BB02
, 5H003BB04
, 5H003BD00
, 5H003BD03
, 5H016AA02
, 5H016AA05
, 5H016EE01
, 5H016EE05
, 5H016HH01
, 5H016HH04
, 5H022AA04
, 5H022CC12
, 5H022CC16
, 5H022CC22
, 5H028AA01
, 5H028AA05
, 5H028CC05
, 5H028CC12
, 5H028EE01
, 5H028EE05
, 5H028HH01
, 5H028HH10
Patent cited by the Patent: