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J-GLOBAL ID:200903023790701157

フローズン飲料ディスペンサおよびその飲料タンクの洗浄方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠部 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999052299
Publication number (International publication number):2000224959
Application date: Mar. 01, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】フローズン飲料ディスペンサの飲料タンクに対する洗浄,殺菌を薬剤を使用せずに温水を使って自動的に行えるようにする。【解決手段】攪拌羽根5cと組合せた冷却5(冷凍機のエバポレータ)を内蔵した販売バルブ2付きの飲料タンク1,および前記冷却器の冷凍機ユニット4を搭載し、飲料タンクに収容したシロップ飲料を冷却,攪拌して製造したフローズン飲料を販売バルブよりカップに供給するディスペンサおいて、水道口15に接続したヒータ8付きの洗浄水リザーバ7を飲料タンクの上蓋1aの内部に装備する。ここで、洗浄ボタン18で洗浄指令を与えると、制御部19の指令で最初にリザーバからタンク内に水を流して水洗浄する。続いてヒータで高温に加熱した温水をリザーバから飲料タンクに注入し、攪拌羽根を回しながら溜め置きしてタンク内部を温水により加熱殺菌,洗浄する。
Claim (excerpt):
シロップ飲料を原料として半凍結状のフローズン飲料を製造,供給するフローズン飲料ディスペンサであって、攪拌羽根と組合せた冷却器を内蔵した販売バルブ付き飲料タンク、および前記冷却器の冷凍機ユニットをディスペンサ本体に搭載し、前記飲料タンクに収容したシロップ飲料を冷却,攪拌して製造したフローズン飲料を前記販売バルブを通じてカップに供給するようにしたものにおいて、前記飲料タンクに給水弁を介して水道に接続したヒータ付きの洗浄水リザーバを装備し、飲料タンクの洗浄時に前記洗浄水リザーバでヒータ加熱した温水をタンク内に注入して温水による殺菌洗浄を行うようにしたことを特徴とするフローズン飲料ディスペンサ。
IPC (3):
A23G 9/00 ,  A23G 9/04 ,  A23L 2/00
FI (3):
A23G 9/00 ,  A23G 9/04 ,  A23L 2/00 Z
F-Term (8):
4B014GB21 ,  4B014GB23 ,  4B014GP26 ,  4B014GT11 ,  4B014GT20 ,  4B017LE06 ,  4B017LP12 ,  4B017LT05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特開平4-370065
  • 特開昭64-043158
  • 特開昭51-070860
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Cited by examiner (7)
  • 特開平4-370065
  • 特開昭64-043158
  • 特開昭51-070860
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