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J-GLOBAL ID:200903023812103836

抵抗膜方式タッチパネルおよび抵抗膜方式タッチパネル付き液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999115655
Publication number (International publication number):2000305715
Application date: Apr. 23, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 抵抗膜方式タッチパネルは、ITOやSnO2など透明電極やガラス自体の着色により、液晶表示装置の表示の色を変化させるという課題がある。【解決手段】 抵抗膜方式タッチパネル上部入力側フィルム1に蒸着された上側ITO膜2と、下側に配置されたガラス基板3に蒸着された下側ITO膜4とを、粘着材5により貼り合わす。上側ITO膜2と下側ITO膜4の間隔に、下側ITO膜4の上部には、誤動作を防止するためのスペーサー6が設けられている。ガラス基板3の背面に粘着シート8を使用して、反射防止フィルム7を貼り合わせる。次に、抵抗膜方式タッチパネルの表面に、抵抗膜方式タッチパネルによる色の変化を抑える顔料を混ぜた色補正フィルム9を貼り付ける。色補正フィルム9を設けることが、特徴である。この色補正フィルムを用いることにより、抵抗膜方式タッチパネル自身による色の変化を補正することができる。
Claim (excerpt):
表面を押圧することによる抵抗値の変化を利用して座標を検出する抵抗膜方式タッチパネルにおいて、前記抵抗膜方式タッチパネルの表面または裏面に、前記抵抗膜方式タッチパネルによる色の変化を補正する顔料を混ぜた色補正フイルムを設けることを特徴とする抵抗膜方式タッチパネル。
IPC (4):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033 350 ,  G02F 1/1333 ,  G06F 3/03 320
FI (4):
G06F 3/033 360 H ,  G06F 3/033 350 A ,  G02F 1/1333 ,  G06F 3/03 320 Z
F-Term (22):
2H089HA18 ,  2H089JA08 ,  2H089QA16 ,  5B068AA05 ,  5B068AA33 ,  5B068BB06 ,  5B068BC07 ,  5B068BC08 ,  5B068BC10 ,  5B068DD00 ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087AC09 ,  5B087AD00 ,  5B087AE00 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC14 ,  5B087CC15 ,  5B087CC18 ,  5B087CC37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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