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J-GLOBAL ID:200903023823717747
記憶サブシステム管理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004124385
Publication number (International publication number):2005309680
Application date: Apr. 20, 2004
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
【課題】サブシステムにおいて、簡易に効率よくインタフェースポートを管理・使用する。【解決手段】ホスト計算機101および記憶サブシステム102を有する情報処理システムに対してポートの割り当てを行なう管理計算機103に、複数のポート、複数の論理デバイス、およびホスト計算機101を管理単位であるストレージドメイン毎にグループ分けするステップと、ホスト計算機101から論理デバイス105に対するディスカバリ要求を受け付けた場合、グループ分けしたストレージドメインの中から、ディスカバリ要求を送信したホスト計算機101および要求されている論理デバイス105が属するストレージドメインを特定するステップと、特定したストレージドメインに属するポート204を選択し、該選択したポートを該論理デバイスに割り当てるステップと、を行なわせる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも1台のホスト計算機と、前記ホスト計算機にネットワークを介して接続されている、少なくとも1台の記憶サブシステムとを有する情報処理システムに対して、管理計算機がポートの割り当てを行なう記憶サブシステム管理方法であって、
前記記憶サブシステムは、複数の論理デバイスおよび複数のポートを有し、前記ネットワークに複数のポートを介して接続されていて、
前記管理計算機は、
前記記憶サブシステムの管理単位である、1以上のストレージドメインを示すデータの入力を受付けるステップと、
前記複数のポート、前記複数の論理デバイス、およびホスト計算機を、前記1以上のストレージドメインにグループ分けするステップと、
前記ホスト計算機から、前記論理デバイスに対するディスカバリ要求を受け付けた場合に、前記グループ分けしたストレージドメインの中から、該ディスカバリ要求を送信したホスト計算機および要求されている論理デバイスの両者が属するストレージドメインを特定するステップと、
前記特定したストレージドメインに属するポートを選択し、該選択したポートを該論理デバイスに割り当てるステップと、
前記割り当てたポートの情報を前記ホスト計算機に送信するステップと、を実行すること
を特徴とする記憶サブシステム管理方法。
IPC (3):
G06F12/00
, G06F3/06
, G06F13/10
FI (4):
G06F12/00 514E
, G06F12/00 545A
, G06F3/06 301K
, G06F13/10 340A
F-Term (11):
5B014EB00
, 5B014EB04
, 5B014FB04
, 5B014GA41
, 5B065BA01
, 5B065CC02
, 5B065CE30
, 5B065ZA02
, 5B065ZA13
, 5B082FA07
, 5B082HA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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