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J-GLOBAL ID:200903063201425503

ファブリック再設定(RCF)メッセージに起因するファイバ・チャネル・ファブリックの中断を防止するための装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004507284
Publication number (International publication number):2005527903
Application date: May. 22, 2003
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
ファブリック再設定(RCF)メッセージに起因するファイバ・チャネル・ファブリックの中断を防止するための装置及び方法が開示される。この装置は、ストレージ・エリア・ネットワークと、ファブリック内に配置された複数のファイバ・チャネル・スイッチとを含む。複数のスイッチの各々は、RCFメッセージを拒否又は受諾するように、それらのポートを選択的に設定するための論理を含む。RCFメッセージを拒否するように設定された場合には、RCFメッセージを受け取るスイッチ・ポートは、理由説明コード「E_Port Isolated」と共に拒否メッセージを生成し、次に、隔離された状態に移行する。RCFメッセージを生成したスイッチが拒否メッセージを受け取った時に、そのポートも隔離された状態に移行する。本発明の方法によると、ストレージ・サービス・プロバイダ又はクライアントのいずれかが、コマンド・ライン・インタープリタ又は管理アプリケーションのいずれかを介して、ファブリックのスイッチにアクセスできる。上述のように、ファブリックへのアクセスが確立された場合には、RCFメッセージを拒否するか又は受諾するように、スイッチのポートの論理を選択的に設定することができる。
Claim (excerpt):
RCFメッセージを拒否するように、ストレージ・エリア・ネットワークにおけるファブリックのファイバ・チャネル・スイッチのポートを設定する、 段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
G06F13/10 ,  G06F3/06
FI (3):
G06F13/10 340A ,  G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 304H
F-Term (5):
5B014EB04 ,  5B065BA01 ,  5B065PA01 ,  5B065PA13 ,  5B065ZA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • NCITS WORKING DRAFT PROPOSED, 19980805, P i-xii,1-116
  • 4.0 RELEASE FIRMWARE (BUILD 253), 200204
  • "The RCF behavior", T11/02-032v1, T11.3 FC-SW-3, 20020201, 1〜7ページ
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