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J-GLOBAL ID:200903023875094993
粉体噴射攪拌ロッド及びその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174683
Publication number (International publication number):1995011627
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】優れた性能を有する粉体噴射攪拌ロッド施工を行うに際し、粉体噴射ノズルに不測にして発生する可能性のある粉体閉塞を解消し、且つ、そのクリーニングを施工中に自動的に行うようにし、設計通りの施工が行えるようにする。【構成】粉体噴射攪拌ロッド1' の断面方形シャンク2' 内の腔部5' 内に粉体気体輸送通路6を設けると共に気体輸送通路10,10' を設け、攪拌翼3の基部に設けた粉体噴射ノズル4に接続し、粉体噴射12を行うと共に気体をエジェクタ13,13' を介し、粉体噴射ノズル4に噴射して粉体の該粉体噴射ノズル4に於ける閉塞を防止し、且つ、解消し、又、クリーニング作用も行うようにする。【効果】施工中に粉体噴射ノズル4に於ける粉体の閉塞を防止し、且つ、クリーニングを行い、閉塞の都度粉体噴射攪拌ロッドを引き揚げてクリーニングする手間を省け、施工能率の向上,施工期間の短縮を図り、設計通りの高精度の施工が行えるように出来、コストダウン等が図れ、機材の耐久性の向上が図れる。
Claim (excerpt):
側部に気体揚昇部を有するシャンクの所定部位に固設外延した攪拌翼に臨ませた粉体噴射ノズルに該シャンク内に基部から接続する粉体の気体輸送通路を接続する粉体噴射攪拌ロッドにおいて、上記シャンク内にて該粉体の気体輸送通路に併設された別の気体通路がその先端のエジェクタを上記粉体噴射ノズルに臨ませて配設されていることを特徴とする粉体噴射攪拌ロッド。
IPC (2):
E02D 3/12 102
, E02D 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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粉体固化材噴射方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-231543
Applicant:千田昌平, 黒沢鉄工株式会社
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