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J-GLOBAL ID:200903024051653124

バイオセンサ用途のための受容体(例えば、ポリヌクレオチド、抗体など)を有する高分子電解質複合体(例えば、両性イオンポリチオフェン)

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 三好 秀和 ,  伊藤 正和
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004503956
Publication number (International publication number):2005525554
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
本発明は、共役高分子電解質と、標的生体分子検体に特異的な1つ以上の受容体分子との間で形成される複合体に関し、前記高分子電解質と前記受容体とは、非共有結合的に結合されており、生体分子相互作用に対するプローブとして使用可能である。本発明は、生体分子の選択された特性を決定する方法にも関する。これにより、上記のような複合体を標的生体分子検体に露呈することにより、検体と受容体が相互作用し、受容体と検体間の相互作用に応答した前記高分子電解質の特性の変化が検出される。検出された変化を用いて前記生体分子の前記選択された特性を決定する。
Claim (excerpt):
共役高分子電解質と、標的生体分子検体に特異的な1つ以上の受容体分子との間の複合体であって、前記高分子電解質と前記受容体とは、非共有結合的に結合されており、生体分子相互作用に対するプローブとして使用可能であることを特徴とする複合体。
IPC (4):
G01N33/566 ,  G01N21/78 ,  G01N33/543 ,  G01N37/00
FI (4):
G01N33/566 ,  G01N21/78 C ,  G01N33/543 525G ,  G01N37/00 102
F-Term (3):
2G054AA06 ,  2G054EA03 ,  2G054EA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許出願WO02081735(2002年)
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
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