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J-GLOBAL ID:200903024071184171

カレット処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000243988
Publication number (International publication number):2002059025
Application date: Aug. 11, 2000
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 磁性金属部品とガラスを確実に分離して、しかもコストの増加を招くことなく、金属部品とガラスを有用材料として完全にリサイクルできるようにするカレットの処理方法を提供する。【解決手段】 磁気選別機16,17により分離回収された前記磁性金属部品を含むガラスの破砕片を、再び破砕機13に供給して粉砕し、前記磁性金属部品とガラスとを遊離させた後、前記磁性金属部品を前記の磁気選別機により分離回収することを特徴とするカレット処理方法である。
Claim (excerpt):
磁性金属部品が封入されたガラスを破砕機に供給して破砕し、その後、前記磁性金属部品を含むガラスの破砕片を磁気選別機により分離回収して取り除き、溶融に適した再生ガラス原料を得るカレット処理方法において、前記磁気選別機により分離回収された前記磁性金属部品を含むガラスの破砕片を、再び前記の破砕機に供給して粉砕し、前記磁性金属部品とガラスとを遊離させた後、前記磁性金属部品を前記の磁気選別機により分離回収することを特徴とするカレット処理方法。
IPC (5):
B02C 23/08 ,  B02C 23/14 ,  B03C 1/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00
FI (5):
B02C 23/08 Z ,  B02C 23/14 ,  B03C 1/00 B ,  B09B 3/00 ZAB Z ,  B09B 5/00 Z
F-Term (19):
4D004AA18 ,  4D004AA50 ,  4D004AB03 ,  4D004AC05 ,  4D004BA05 ,  4D004BA10 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA09 ,  4D004CB13 ,  4D004CB45 ,  4D004CB46 ,  4D004DA02 ,  4D004DA12 ,  4D004DA20 ,  4D067EE12 ,  4D067EE16 ,  4D067GA08 ,  4D067GA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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