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J-GLOBAL ID:200903024101400001
電源回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999171560
Publication number (International publication number):2000358203
Application date: Jun. 17, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】ユーザーにとって必要ないと思われる特定の動作状態の場合に、電気機器自身が待機電源を含めた全ての電源を自動的にオフにする機能を持つことができ、その特定の動作状態での電力消費をほぼゼロとし、安全性及び経済性を確保することができる電源回路を提供すること。【解決手段】主電源スイッチ14-1と待機用スイッチ5-1を有する電気機器例えばTV受像機において、主電源スイッチ14-1は、モータ14-2を用いてオンオフ可能とされ、受像機の動作時において、計時回路96や信号検出回路16にて無操作、無信号等が所定期間(例えば2〜3時間以上の長時間)継続したことが検出された時、制御手段であるマイコン9は、その検出結果に基づきモータ付きの主電源スイッチ14のモータ14-2を回転させ、その回転力に基づいて主電源スイッチ14-1を自動的にオフさせる。また、マイコン9にハ ゙ックアッフ ゚電源17を接続すれば、リモコン操作にて主電源スイッチ14-1をオンさせることもできる。
Claim (excerpt):
商用電源より供給される電力をオンオフするためのモータ付きの主電源スイッチと、前記主電源スイッチの後段に設けられ、メイン電源回路への電源供給をオンオフするための待機用スイッチと、前記主電源スイッチの後段に設けられ、待機時に電気機器内の少なくとも制御手段に必要な電源を供給するための待機用電源回路と、前記主電源スイッチ及び前記待機用スイッチの後段に設けられ、商用電源に基づき電気機器内の主要回路に必要な電源を供給するためのメイン電源回路と、電気機器の動作時において、電気機器が所定期間、特定の動作状態を継続したことを検出する検出手段と、前記待機用電源回路からの電源に基づいて動作する制御手段であって、操作手段のキー操作に基づいて前記待機用スイッチをオンオフ制御することが可能であると共に、前記検出手段の検出結果または操作手段のキー操作に基づいて前記モータ付きの主電源スイッチのモータを駆動して主電源スイッチをオフさせることが可能な制御手段とを具備したことを特徴とする電源回路。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/63 Z
, H01H 47/00 A
F-Term (15):
5C026EA07
, 5C026EA08
, 5G057AA01
, 5G057AA06
, 5G057AA19
, 5G057BC04
, 5G057BC06
, 5G057BD07
, 5G057KK18
, 5G057KK19
, 5G057KK26
, 5G057KK32
, 5G057RT06
, 5G057YY01
, 5G057YY13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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テレビジョン受像機の電源回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-329083
Applicant:株式会社東芝
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電気機器における電源回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-258697
Applicant:株式会社東芝
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