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J-GLOBAL ID:200903024130446975
ディーゼルエンジンの炭素含有粒子排出物の低減方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002544520
Publication number (International publication number):2004514820
Application date: Nov. 20, 2001
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
ディーゼルエンジンの炭素含有粒子排出物を低減すべく、エンジンの排ガスをフィルタ(212)に通し、この排ガス中に含まれる粒子をフィルタ表面に堆積させ、該フィルタ(212)の再生のため、堆積した粒子を酸化するディーゼルエンジンの粒子排出物を効果的に無害化する方法及びその装置を提供する。本発明では、粒子が堆積したフィルタ表面を非熱表面漏洩放電により再生する。本方法を実施すべく、セラミックスフィルタ上に堆積した粒子の酸化手段として、非熱表面漏洩放電を用いる。更に、窒素酸化物を還元する選択触媒還元SCRと組合せて本方法を実施する。本方法を実施する装置は、高電圧で動作する表面漏洩放電を起す手段に信頼度と環境適合性を保証する。
Claim (excerpt):
ディーゼルエンジンから排出される排ガスをフィルタ中を通流させて排ガス中に含まれる粒子をフィルタ表面に付着させ、フィルタの再生のため、付着した粒子を酸化するようにした、ディーゼルエンジンの炭素含有粒子排出物の低減方法において、粒子で覆われた表面の再生を非熱表面漏洩放電により行うことを特徴とする方法。
IPC (4):
F01N3/02
, B01D53/94
, F01N3/24
, F01N3/28
FI (6):
F01N3/02 321E
, F01N3/02 301E
, F01N3/02 321A
, F01N3/24 E
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 103B
F-Term (21):
3G090AA01
, 3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091AB14
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA00
, 3G091GB17X
, 3G091HA16
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048CD05
, 4D048EA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-344058
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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特開平2-256812
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電極フイードスルー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-265571
Applicant:ダブリュ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカット
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