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J-GLOBAL ID:200903024143089071

ゴルフボール用塗料及びこれを用いたゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999033284
Publication number (International publication number):2000230147
Application date: Feb. 10, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 乾燥温度をそれ程上げなくても乾燥時間が短くて済み、また新たな前処理等をしなくても優れた密着性を発揮できるウレタン塗膜を形成できるゴルフボール用塗料及び該塗料を塗布してなるゴルフボールを提供する。【解決手段】 ウレタンポリオールを含有するポリオールを主剤、ポリイソシアネートを硬化剤とするゴルフボール用塗料であって、前記主剤及び前記硬化剤を混合した直後に、JIS K5400 のフォードカップNo.4法に基づいて測定した流下時間をT1 秒とし、前記主剤及び前記硬化剤の混合後1時間経過した後に、JIS K5400 のフォードカップNo.4法に基づいて測定した流下時間をT2 秒として、(T2 -T1 )で表わされる粘度上昇度が0.5〜3秒間である。
Claim (excerpt):
ウレタンポリオールを含有するポリオールを主剤、ポリイソシアネートを硬化剤とするゴルフボール用塗料であって、前記主剤及び前記硬化剤を混合した直後に、JIS K5400のフォードカップNo.4法に基づいて測定した流下時間をT1 秒とし、前記主剤及び前記硬化剤の混合後1時間経過した後に、JIS K5400のフォードカップNo.4法に基づいて測定した流下時間をT2 秒として、(T2 -T1 )で表わされる粘度上昇度が0.5〜3秒間であることを特徴とするゴルフボール用塗料。
IPC (3):
C09D175/04 ,  A63B 37/00 ,  A63B 37/14
FI (3):
C09D175/04 ,  A63B 37/00 C ,  A63B 37/14
F-Term (10):
4J038DG141 ,  4J038DG261 ,  4J038DG271 ,  4J038DG281 ,  4J038MA14 ,  4J038MA15 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038PB02 ,  4J038PC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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