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J-GLOBAL ID:200903024206911672
インバータ制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996333278
Publication number (International publication number):1998174453
Application date: Dec. 13, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 逆起電力ベクトルの位置情報なしで高調波抑制可能かつ高速な電流制御応答可能なPWM信号を得ること及びスイッチング周波数が大幅に変動することのないPWM信号を得る。【解決手段】 電流指令と出力電流との偏差を演算する偏差演算回路11と、この偏差演算回路11からの偏差に基づいて偏差電流ベクトルの角度を演算するベクトル角演算回路12と、このベクトル角演算回路12からの偏差電流ベクトルの角度と自身の出力中のスイッチング信号とに基づいて、或いは上記偏差電流ベクトルの角度と自身の出力中のスイッチング信号及び以前に出力していたスイッチング信号とに基づいて、スイッチング信号を選択するスイッチングシーケンス論理回路13を有し、スイッチングシーケンス論理回路13の出力するスイッチング信号に基づいて自己消弧形スイッチング素子を制御する。
Claim (excerpt):
自己消弧形スイッチング素子を有するインバータの出力電流が電流指令に追従するよう制御するインバータ制御装置において、前記電流指令と前記出力電流との偏差を演算する偏差演算回路と、この偏差演算回路からの偏差に基づいて偏差電流ベクトルの角度を演算するベクトル角演算回路と、このベクトル角演算回路で演算された偏差電流ベクトルの角度と自身の出力中のスイッチング信号とに基づいて、或いは前記偏差電流ベクトルの角度と自身の出力中のスイッチング信号及び以前に出力していたスイッチング信号とに基づいて、スイッチング信号を選択するようにスイッチングシーケンスを生成するスイッチングシーケンス論理回路とを具備し、前記スイッチングシーケンス論理回路から出力されるスイッチング信号に基づいて前記自己消弧形スイッチング素子を制御することを特徴とするインバータ制御装置。
IPC (2):
H02M 7/48
, H02P 7/63 302
FI (3):
H02M 7/48 V
, H02M 7/48 H
, H02P 7/63 302 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電力変換装置の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-278768
Applicant:株式会社東芝
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