Pat
J-GLOBAL ID:200903024207678068
光拡散複合パネル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000011799
Publication number (International publication number):2000214313
Application date: Jan. 20, 2000
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 標識板表面に分散する高い強度を伴う光を、できるだけ均一かつ強力に分散させることができる複合物の提供を目的とする。【解決手段】 厚みが一般に3〜40mmの光を透過する透明な熱可塑性ベース層、および厚みが一般に10〜1500μmでベース層の片面又は両面に位置する光拡散層からなり、該光拡散層が、拡散層の全重量に対し0.01〜2重量%の硫酸バリウム(平均粒径が0.1〜50μmの範囲)を含む熱可塑性材で構成されていることを特徴とし、パネルの辺が少なくとも10cm以上で1以上のエッジリットを有し、面積が100cm2より大きい熱可塑性材の複合パネルが提供される。
Claim (excerpt):
厚みが一般に3〜40mm、好ましくは6〜25mmの光を透過する透明な熱可塑性ベース層、および厚みが一般に10〜1500μm、好ましくは30〜1000μmでベース層の片面又は両面に位置する光拡散層からなり、該光拡散層が、拡散層の全重量に対する割合として示す重量で0.01〜2%、好ましくは0.1〜0.8%、さらに好ましくは0.1〜0.6%の硫酸バリウム(平均粒径が0.1〜50μm、好ましくは0.5〜10μmの範囲)を含む熱可塑性材で構成されていることを特徴とし、パネルの辺が少なくとも10cm以上、好ましくは20cm〜1mの範囲で、エッジ照明可能な1以上のエッジリットを有し、面積が100cm2より大きく、好ましくは600cm2より大きい熱可塑性材の複合パネル。
IPC (3):
G02B 5/02
, F21V 8/00 601
, G09F 13/18
FI (3):
G02B 5/02 B
, F21V 8/00 601 A
, G09F 13/18 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
-
面光源用出光パネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-157369
Applicant:大日本印刷株式会社
-
レンチキュラーレンズ、面光源及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-358319
Applicant:大日本印刷株式会社
-
照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-153788
Applicant:富士通株式会社, 富士通化成株式会社
-
光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-122038
Applicant:新日鐵化学株式会社
-
光拡散板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-279604
Applicant:三井石油化学工業株式会社
-
光拡散板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-089366
Applicant:帝人化成株式会社
-
特開平3-035047
-
特開平3-261988
-
面光源素子用導光体および面光源素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-186390
Applicant:三菱レイヨン株式会社
-
特開昭62-169192
-
特開昭62-278505
-
特開昭55-113561
-
バックライト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-032892
Applicant:東ソー株式会社
Show all
Return to Previous Page