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J-GLOBAL ID:200903024226242165
地中探査レーダ用アンテナとそれを用いる地中探査方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995244567
Publication number (International publication number):1997093020
Application date: Sep. 22, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 地表面からの反射信号の振幅を抑制し、しかも地中埋設管による反射信号の振幅を大きくして検出感度を向上すること。【解決手段】 電気絶縁性基板上に一対の大略的に三角形である導電性第1部分の頂点を対向して配置し、この第1部分は、給電点付近でその給電点に近づくように傾斜して立上る立上り部分を有して3次元立体的に構成され、第1部分の遊端部間の長さを550〜620mmに選び、第1部分の両側方には、基板上で2組の対を成す導電性第2部分を形成する。
Claim (excerpt):
電気絶縁性基板と、基板から上方に間隔をあけて設けられる給電点と、給電点に関して基板に沿う第1方向両側に延びる導電性第1部分であって、この第1部分は、基板上に形成される主部分と、主部分の給電点寄りの端部から給電点に近づくように傾斜して立上る立上り部分とから成り、給電点に近づくにつれて先細状となる全体の形状が大略的に三角形である第1部分と、2組の対を成す導電性第2部分であって、各組は、給電点に関して基板に沿って第1方向に垂直な第2方向両側に配置され、各対を成す第2部分は、第1部分の遊端部から折返して第2方向に延び、その第2方向に沿う給電点の位置付近で近接端が対向する第2部分と、第1部分の遊端と第2部分とを接続する第1抵抗と、各対の第2部分の近接端の間に接続される第2抵抗とを含み、給電点を通り基板に垂直な軸線に関してほぼ線対称に構成され、第1部分の遊端部間の第1方向に沿う長さは550〜620mmであることを特徴とする地中探査レーダ用アンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/36
, G01S 13/88
, H01Q 9/28
FI (3):
H01Q 1/36
, G01S 13/88 G
, H01Q 9/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-126303
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地中探査レーダ用アンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-193730
Applicant:大阪瓦斯株式会社
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特開昭63-303501
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