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J-GLOBAL ID:200903024272629996

有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 徳廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999111834
Publication number (International publication number):2000306675
Application date: Apr. 20, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高輝度の光出力を有し、耐久性のある有機発光素子を提供する。【解決手段】 一対の電極と、一対の電極間に挟持された一又は複数の有機化合物からなる層を有する発光素子において、該有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記構造式で示される化合物を含有する有機発光素子。【化1】(a、b、c、d、e;炭素原子又は窒素原子。R1〜R5;水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、ニトロ基、置換又は無置換のアミノ基、カルボニル基、エーテル基、チオエーテル基、シリル基及びニトリル基からなる群より選ばれた基。R1とR2、R2とR3、R3とR4、R4とR5がそれぞれ一体となり縮合環を形成していてもよい。M;アルカリ金属。)
Claim (excerpt):
陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物からなる層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】(式中、a、b、c、d、eは炭素原子または窒素原子を表す。R1〜R5は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、ニトロ基、置換または無置換のアミノ基、カルボニル基、エーテル基、チオエーテル基、シリル基およびニトリル基からなる群より選ばれた基を表す。また、R1とR2、R2とR3、R3とR4、R4とR5がそれぞれ一体となり縮合環を形成していてもよい。Mはアルカリ金属を表す。)
IPC (8):
H05B 33/22 ,  H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 660
FI (9):
H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 645 ,  C09K 11/06 650 ,  C09K 11/06 655 ,  C09K 11/06 660
F-Term (10):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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