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J-GLOBAL ID:200903024363682415

レーザ放射を使用して非エポキシまたはエポキシ-アクリラート・シーラントで2つの基板を密封する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002194448
Publication number (International publication number):2003114442
Application date: Jul. 03, 2002
Publication date: Apr. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ODF(ワン・ドロップ・フィル)組立法を用いてLCD表示装置製造中に2枚のパネルを接合する方法を提供すること。【解決手段】 この方法を使用し、液晶を接着剤シールよりも内側で両基板のうちの1枚上に付着させる。接着剤シールは、基板の周縁エッジの近傍に予め付着される。2枚の基板はその後互いに接触される。液晶と液体状態の接着剤シールとが混じるのを防止しつつ貼り合わされる基板の周縁全体を密封するために接着剤シールを迅速に硬化させなければならない。本発明は、光開始剤を使用して硬化される非エポキシ接着剤シーラントの使用を教示する。実験的研究により、レーザ・ビーム由来の光子とその制御の有用性が発見された。その効果として、より迅速で、より低温における硬化が可能になる。
Claim (excerpt):
光開始剤を含有する非エポキシ接着剤シーラントを用いて2枚の基板を互いに貼り合わせる方法であって、第1の基板の外側周縁に沿って非エポキシ接着剤シーラントを付けるステップと、前記非エポキシ接着剤シーラントを含む前記第1の基板上に第2の基板を配置するステップと、レーザ・ビームに対して少なくとも部分的に透過性である前記第1の基板または前記第2の基板のうちのいずれか1枚に光を当てることによって、レーザ・ビーム放射で前記接着剤シーラントを照射し、前記シーラントを重合するステップとを含む方法。
IPC (4):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/00 342 ,  G09F 9/35
FI (4):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/00 342 Z ,  G09F 9/35
F-Term (20):
2H089MA03Y ,  2H089NA39 ,  2H089NA44 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA18 ,  2H090JB02 ,  2H090JB11 ,  2H090JD13 ,  2H090LA03 ,  2H090LA16 ,  5C094AA43 ,  5C094BA43 ,  5C094GB01 ,  5C094GB10 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435KK02 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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