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J-GLOBAL ID:200903075768491858
液晶ディスプレイ・パネルおよび類似物を形成する方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 博 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000134736
Publication number (International publication number):2001005013
Application date: May. 08, 2000
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 封入された材料に物理的または化学的な損傷を与えることなく、2つの向かい合った基板を、その間に一定量の第2の材料(たとえば液晶)を封入して互いに密封する手段を提供すること。【解決手段】 この方法は、液晶材料3を1つの基板1の中央領域に付着させること、エポキシ材料のフィレット4aを1つの基板の周辺に沿って連続ループとして付着させて、液晶材料を囲むこと、第2のガラス基板2を第1の基板の上にエポキシ・フィレットと連続して接触するように置くこと、および次いでフィレットをキュアリングまたは架橋によって硬化させることを含む。好ましくは、液晶材料の加熱を避けるために集束した赤外レーザまたは紫外レーザでエポキシ・フィレットを走査することによって、エポキシ・フィレットを硬化させる。
Claim (excerpt):
第1の基板を第2の基板に接合することによって液晶ディスプレイ・パネルを形成する方法であって、各基板は周辺領域に囲まれた中央領域を有し、a)前記第1の基板の周辺領域上に、硬化可能なエポキシ・シーラント材料のフィレットを連続ループとして付着させて、第1の基板の中央領域を囲むステップと、b)前記第1の基板と前記第2の基板のうち一方の中央領域に、選択された量の液晶材料を付着させるステップと、c)前記第2の基板を、その周辺領域が前記第1の基板の周辺領域の上に、前記フィレットとその全長にわたって連続して接触して配置されるように置くステップと、d)エポキシ・シーラント材料の前記フィレットを硬化させ、それによって前記液晶材料を前記第1の基板と前記第2の基板の間に密封するステップとを含む方法。
IPC (5):
G02F 1/1341
, C09J 5/00
, G02F 1/1339 505
, H01S 3/00
, C09K 3/10
FI (5):
G02F 1/1341
, C09J 5/00
, G02F 1/1339 505
, H01S 3/00 B
, C09K 3/10 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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液晶シール材及び液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-156200
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平4-107523
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特開昭61-190313
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