シアル酸誘導体の製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：長谷川曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996213690
Publication number (International publication number)：1998059994
Application date： Aug. 13, 1996
Publication date： Mar. 03, 1998
Summary：

【要約】【課題】アミド結合を有するシアル酸誘導体を高収率、高純度で製造することができるシアル酸誘導体の製造方法の提供。【解決手段】カルボキシル基を有するシアル酸誘導体とアミン誘導体とをリン系縮合剤及び有機塩基の存在下アミド化反応させる。

Claim (excerpt)：

一般式(I)【化1】で表わされるアミド結合を有するシアル酸誘導体をリン系縮合剤及び有機塩基の存在下、下記式(II)で表わされるカルボキシル基を有するシアル酸誘導体と下記式(III)で表わされるアミン誘導体とのアミド化反応により製造する方法。【化2】【化3】

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

シアル酸誘導体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-318567 Applicant：三菱化学株式会社
特開平1-279921
特開平1-311100

Show all

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

第4版実験科学講座22有機合成4-酸、アミノ酸、ペプチド-1.7酸アミド及び酸イミド, P137-144
第4版実験科学講座22 有機合成IV -酸、アミノ酸、ペプチド-1.7 酸アミドおよび酸イミド 137

Return to Previous Page