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J-GLOBAL ID:200903024438903293

薄膜形成性化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001180754
Publication number (International publication number):2002029931
Application date: Jun. 14, 2001
Publication date: Jan. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 温水で除去が可能である一方、冷水には抵抗性を示す化粧品組成物を提供すること。【解決手段】 薄膜形成性ポリマーと、25°C乃至80°Cの範囲内の温度において選択した転移温度Ttにおいて状態変化を行う熱転移剤とを含む組成物。この熱転移剤は、当該転移温度Tt未満の温度に維持された水に不溶性であり、当該薄膜形成性ポリマー及び当該熱転移剤は、当該組成物がケラチン物質の温度において薄膜を形成することができるものである。更にこれは、40°Cに維持された温水に対する水摂取(Rc)が15%以上であり、20°Cに維持された冷水に対する水摂取(Rf)が、Rc-Rf≧3%となる。
Claim (excerpt):
生理学的に許容されうる媒体中に、薄膜形成性ポリマーと、25°C乃至80°Cの範囲内の温度において選択した転移温度Ttにおいて状態変化を行う熱転移剤とを含む組成物であって、当該熱転移剤は、当該転移温度Tt未満の温度に維持された水に不溶性であり、当該薄膜形成性ポリマー及び当該熱転移剤は、当該組成物がケラチン物質の温度において薄膜を形成することができ、40°Cに維持された温水に対する水摂取(Rc)が15%以上であり、20°Cに維持された冷水に対する水摂取(Rf)が、Rc-Rf≧3%となることが可能な十分な量で存在することを特徴とする組成物。
IPC (5):
A61K 7/032 ,  A61K 7/025 ,  A61K 7/035 ,  A61K 7/04 ,  A61K 7/42
FI (5):
A61K 7/032 ,  A61K 7/025 ,  A61K 7/035 ,  A61K 7/04 ,  A61K 7/42
F-Term (32):
4C083AA081 ,  4C083AA121 ,  4C083AA161 ,  4C083AB232 ,  4C083AC011 ,  4C083AC122 ,  4C083AC811 ,  4C083AD021 ,  4C083AD071 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD151 ,  4C083AD261 ,  4C083AD282 ,  4C083AD411 ,  4C083AD611 ,  4C083BB13 ,  4C083BB21 ,  4C083BB41 ,  4C083BB42 ,  4C083BB43 ,  4C083BB45 ,  4C083BB46 ,  4C083BB47 ,  4C083BB48 ,  4C083BB51 ,  4C083BB60 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083CC19 ,  4C083CC28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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