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J-GLOBAL ID:200903024446485891

包装袋用注出口

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 芳男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997082405
Publication number (International publication number):1998258850
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 内容物の注出・吸引を容易かつ円滑に行うことができ、かつ簡単な構造・形状となし得る包装袋用注出口を提供する。【解決手段】 袋本体の内部方向に伸長し、袋本体の対向する面同士を離隔させる内容物導出棒11を注出口1に一体的に連設する。内容物導出棒11は、注出口開口の中心軸面に位置して内容物導出棒11の伸長方向に沿う板状部を具備し、板状部の表面が内容物を注出口へと誘導する流路となる。内容物導出棒11は、その横断面が中心から放射状に伸びる羽根部13で構成された単一体からなり、羽根部の端縁13a,13b が袋本体の対向する面に当接する。
Claim (excerpt):
柔軟性を有する袋本体の縁部に固着される注出口において、前記袋本体の内部に伸長し、前記袋本体の対向する面同士を離隔させる内容物導出棒を、前記注出口に一体的に連設してなり、前記内容物導出棒は、注出口開口の中心軸面に位置して内容物導出棒の伸長方向に沿う板状部を具備し、該板状部の表面が内容物を注出口へと誘導する流路となることを特徴とする包装袋用注出口。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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