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J-GLOBAL ID：200903024466241840

並列処理装置、及び処理対象のクラスタリング方法

Inventor： 末松 伸朗 ,  益岡 竜介
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 今村 辰夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994031080
Publication number (International publication number)：1995239834
Application date： Mar. 01, 1994
Publication date： Sep. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明は並列処理装置、及び処理対象のクラスタリング方法に関し、人手によらず、処理部の能力に合わせて自動的に望ましい処理対象のクラスタリングを可能とし、処理時間を短縮することを目的とする。【構成】 処理対象を複数のクラスタに分け、各クラスタに含まれる処理対象の処理を、複数の処理部が並列処理で行う装置であって、制御部5には、処理対象を複数(n個)のクラスタに分ける際、適当なn個の基準点を設定し、最近接基準点を共有する処理対象を1つのクラスタとして分けるクラスタリング手段8を設けた。また、クラスタリング手段8は、処理対象を複数(n個)のクラスタに分ける際、n個の基準点をランダムな初期点から始めて、クラスタリングを行っては各クラスタの重心を新しい基準点とするという操作を、逐次的に、或る条件を満たすまで行うように構成した。

Claim (excerpt)：

制御部(5)と、該制御部の制御で並列処理を行う複数の処理部(7-1〜7-n)を備え、処理対象(セル等)を複数のクラスタに分け、各クラスタに含まれる処理対象の処理を、複数の処理部(7-1〜7-n)が並列処理で行う並列処理装置であって、前記制御部(5)には、処理対象を複数(n個)のクラスタに分ける際、適当なn個の基準点を設定し、最近接基準点を共有する処理対象を1つのクラスタとして分けるクラスタリング手段(8)を有することを特徴とした並列処理装置。

IPC (3)：

G06F 15/16 370 ,  G06F 15/18 560 ,  G06F 17/50

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-067651
  
• 並列レイアウトの負荷均等化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-137239   Applicant：株式会社日立製作所, 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社
• 特開平4-233080