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J-GLOBAL ID:200903024485003853

図形処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994338747
Publication number (International publication number):1996190618
Application date: Dec. 31, 1994
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 一方の地図を高精度でかつ効率よく他の地図に整合させること。【構成】 オペレータは国道台帳図21のデータおよび方位をデジタイザ11から入力し、ワーク領域7に保管する。オペレータは国道台帳図21に対応する地図データベース3内の国土基本図にかかる地図(第2の地図22)をディスプレイ9に表示させ、第2の地図22の方位にほぼ合うように方位変換して、別な色で表示させる。オペレータは指示具13を用いて国道台帳図21と第2の地図22とから対応する2本1組の線分を指定し、各図において2つの線分の交点を求める。この2つの交点Gi 、Fi の座標のX方向とY方向の差分から算出されたアフィン変換用パラメータを用いて国道台帳図21のデータをアフィン変換して、地図データベース3に格納する。
Claim (excerpt):
デジタイザと、ディスプレイと、記憶装置とを備えたシステムにおいて、(a)第1の地図を前記デジタイザから入力して、前記記憶装置に記憶させる工程と、(b)記憶された前記第1の地図を方位変換し、前記記憶装置に記憶させる工程と、(c)前記記憶装置に記憶された方位変換された前記第1の地図を前記ディスプレイ上に表示させる工程と、(d)前記ディスプレイ上の第1の地図上の第1の線分および第2の線分を指定する工程と、(e)前記第1の線分と前記第2の線分との第1の交点を求める工程と、(f)前記記憶装置に記憶され、前記第1の地図に対応する部分を有する第2の地図データを前記ディスプレイに表示させる工程と、(g)前記ディスプレイに表示された、前記第1の地図上の第1の線分に対応する前記第2の地図上の第3の線分と、前記第1の地図上の第2の線分に対応する前記第2の地図上の第4の線分とを指定する工程と、(h)前記第3の線分と前記第4の線分との第2の交点を求める工程と、(i)前記第1の交点と第2の交点との、ずれ量を算出する工程と、(j)工程(d)〜(i)を繰り返して、複数組の第1の交点と第2の交点との、ずれ量を用いて、アフィン変換用パラメータを算出する工程と、(k)前記記憶装置に記憶された前記第1の地図のデータを前記アフィン変換用パラメータを用いてアフィン変換する工程と、を具備することを特徴とする図形処理方法。
IPC (2):
G06T 1/00 ,  G06F 17/30
FI (2):
G06F 15/62 335 ,  G06F 15/40 370 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 図形処理方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-062927   Applicant:東京瓦斯株式会社
  • 出図装置の精度調整方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-355926   Applicant:東京瓦斯株式会社

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