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J-GLOBAL ID:200903024512085506

窒化ガリウム系化合物半導体素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤谷 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997093117
Publication number (International publication number):1998270758
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【目的】窒化ガリウム系化合物半導体の透光性電極の電気的及び光学的特性を良好にする【構成】透光性の電極18Aは、コンタクト層17に接合する膜厚40Åのマンガン(Mn)から成る第1金属層81と、その第1金属層81に接合する膜厚60Åの金(Au)から成る第2金属層82とで構成されている。電極18A、18B、20の形成の後、O2ガスを含む雰囲気中で約 550°Cにして3 分程度、加熱し、コンタクト層17、クラッド層16をp型低抵抗化すると共にコンタクト層17と第1金属層81、第2金属層82、パッド電極20との合金化処理、電極18Bとn+層13との合金化処理を行った。電気的特性及び透光性は良好である。
Claim (excerpt):
p型の窒化ガリウム系化合物半導体を有する素子において、前記p型の窒化ガリウム系化合物半導体上に形成された少なくとも第1金属層と第2金属層とを有し、前記第1金属層は金属酸化物が導電性及び透光性を有する金属から成ることを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導体素子。
FI (2):
H01L 33/00 E ,  H01L 33/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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