Pat
J-GLOBAL ID:200903024537287936

通信システム及び通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134185
Publication number (International publication number):1998327258
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】既存の網を使用して、データ通信中に、データ通信のセッションを終了せずに、電話をかけたり受けたりできる手段を提供する。【解決手段】データ通信中にアプリケーション11に表示される電話番号の電話に音声通話を行うときには、一時回線切断手段12、13がデータ通信に使われている回線を切断するが、このことはアプリケーション10、11には通知しない。そして、端末16と電話17との間の回線をつなぐ。移動計算機側のユーザは端末16を使って電話17のユーザと音声通話が可能になる。音声通話が終わると、一時回線切断手段12、13が固定計算機側と移動計算機側の回線をつなぎデータ通信を再開する。アプリケーション10、11は回線が一時切断されたことを知らされないので、セッションは維持されており、データ通信は始めからやり直さなくてもよい。
Claim (excerpt):
情報提供を行うサーバと、前記サーバとデータ通信を行う端末と、前記サーバと前記端末とを接続する通信網と、前記端末が前記サーバとのデータ通信中に前記通信網を介して前記サーバ以外の第3者と音声通信を行う場合に、データ通信を行っている回線を前記端末及び前記サーバの上位アプリケーションに切断通知を行わずに切断し、音声通話が終了したら前記サーバと前記端末とを自動的に接続する一時回線切断手段とを備え、前記サーバと前記端末がデータ通信を再開したときに、音声通話を始める直前の状態からデータ通信処理を行うことを特徴とする通信システム。
IPC (4):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 357 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 3/42
FI (4):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04M 3/42 Z ,  H04B 7/26 109 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
Show all

Return to Previous Page