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J-GLOBAL ID:200903024537492211
非水電解液およびそれを用いたリチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998231065
Publication number (International publication number):2000003725
Application date: Aug. 18, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電池のサイクル特性、電気容量、保存特性等の電池特性に優れ、しかも低温特性に優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 正極、負極および非水溶媒に電解質が溶解されている非水電解液からなるリチウム二次電池において、正極がリチウム複合酸化物を含む材料、負極がグラファイトを含む材料であり、非水溶媒は環状カーボネートおよび鎖状カーボネートを主成分とし、且つ非水溶媒中に下記一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5及びR6 は、それぞれ独立して炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、アリール基又は水素原子を示す。但しnは0〜2の整数を示し、n=0又はn=1のときR1〜R6の少なくとも1つが炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基又はアリール基である。)で表されるスルトン誘導体が0.01重量%以上10重量%以下含有されたリチウム二次電池、及びこれに用いる非水電解液に関する。
Claim (excerpt):
正極、負極および非水溶媒に電解質が溶解されている非水電解液からなるリチウム二次電池において、正極がリチウム複合酸化物を含む材料であり、負極がグラファイトを含む材料であり、非水溶媒は環状カーボネートおよび鎖状カーボネートを主成分とし、且つ非水溶媒中に下記一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 およびR6 は、それぞれ独立して炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、アリール基または水素原子を示す。ただし、nは0〜2の整数を示し、n=0またはn=1のときR1〜R6の少なくとも1つが炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基またはアリール基である。)で表されるスルトン誘導体が0.01重量%以上10重量%以下含有されていることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (3):
H01M 10/40 A
, H01M 4/02 D
, H01M 4/58
F-Term (27):
5H003AA02
, 5H003AA03
, 5H003AA04
, 5H003BA03
, 5H003BB01
, 5H003BB05
, 5H003BB12
, 5H003BC06
, 5H003BD04
, 5H014AA06
, 5H014BB06
, 5H014EE01
, 5H014EE08
, 5H014HH01
, 5H014HH06
, 5H029AJ03
, 5H029AJ04
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ13
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