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J-GLOBAL ID：200903024542948746

空気入りタイヤ

Inventor： 伊藤 幸治
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996192126
Publication number (International publication number)：1998035229
Application date： Jul. 22, 1996
Publication date： Feb. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 乗心地性や耐久性を阻害することなく、サイドウォール部の振動に起因して発生する騒音を抑制することにある。【解決手段】 左右のビード部2に埋設したビードコア5の外周にサイドウォール部3に延在するビードフィラー6を設け、カーカス層4両端部4Aをビードコア5の周りに折り返した空気入りタイヤにおいて、ビードフィラー6を100%モジュラスの異なる3種類以上のゴム部から構成し、それらゴム部をタイヤ径方向に配列すると共に、タイヤ径方向外側に位置するゴム部程100%モジュラスを低くし、タイヤ径方向最外側に位置するゴム部を制振ゴムから構成したことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

左右のビード部に埋設したビードコアの外周にサイドウォール部に延在するビードフィラーを設け、カーカス層両端部をそのビードコアの周りに折り返した空気入りタイヤにおいて、前記ビードフィラーを100%モジュラスの異なる3種類以上のゴム部から構成し、それらゴム部をタイヤ径方向に配列すると共に、タイヤ径方向外側に位置するゴム部程100%モジュラスを低くし、タイヤ径方向最外側に位置するゴム部を制振ゴムから構成した空気入りタイヤ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 空気入りタイヤ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-337893   Applicant：株式会社ブリヂストン
• 特開平4-027606
  
• 特開平4-027606