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J-GLOBAL ID:200903024557891449

光ディスク、光ディスクに対してデータの記録、再生を行なう装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000161793
Publication number (International publication number):2001052467
Application date: May. 31, 2000
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 固定ビットレート方式又は可変ビットレート方式で光ディスクに記録されたオーディオオブジェクトに関してそのタイムスタンプ情報とディスク上の記録位置とをマッピングするマップ情報において、マップ情報のサイズを縮小することを目的とする。【解決手段】 マップ情報において、可変ビットレート方式の音声データを記録する場合は、複数のオーディオオブジェクトユニット(AOBU)からなるオーディオオブジェクト(AOB)の各々に対して、AOBを構成するAOBUのうちの最初と最後のユニットのみについて再生時間長を記録する。また、固定ビットレート方式の音声データを記録する場合は、各AOBUのサイズが一定となることを利用し、各AOBを構成するAOBUのうちの最初と最後のAOBUのみについてAOBUのサイズ及び再生時間長を記録する。
Claim (excerpt):
可変ビットレートと固定ビットレートのいずれかの符号化方式で符号化された少なくとも1つのオーディオオブジェクトと、該オーディオオブジェクトの再生を管理するための管理情報とが記録される記録媒体であって、a)前記オーディオオブジェクトは所定の再生時間長を有する複数のユニットから構成され、各ユニットは前記オーディオオブジェクトを構成する全ユニットのうち最後のユニットを除いて同一の再生時間長を有しており、b)前記管理情報は、前記オーディオオブジェクトが再生された際の時刻を示すタイムスタンプ情報により特定されるオーディオオブジェクトの再生区間を少なくとも1つ定義し、各再生区間の再生順序を示す経路情報と、前記オーディオオブジェクトのそれぞれの符号化方式を示す符号化タイプ情報と、前記オーディオオブジェクト毎に設けられ、オーディオオブジェクトの再生区間を特定するタイムスタンプ情報を、そのタイムスタンプ情報が示す時刻に再生されるオーディオオブジェクトのユニットが記録されている光ディスク上のアドレスに変換するマップ情報とを含み、c)前記マップ情報は前記ユニットのデータサイズに関する情報を有し、該ユニットのデータサイズに関する情報は、対応するオーディオオブジェクトの符号化方式が可変ビットレートの符号化方式である場合は、各ユニットのデータサイズの情報を各ユニット毎に有し、対応するオーディオオブジェクトの符号化方式が固定ビットレートの符号化方式である場合は、該オーディオオブジェクトに含まれるユニットのうちの最後のユニットについてのデータサイズの情報と、その最後のユニットを除いた残りのユニットの中の一つのユニットについてのデータサイズの情報とのみを有することを特徴とする光ディスク。
IPC (7):
G11B 27/00 ,  G10L 19/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/10
FI (7):
G11B 27/00 D ,  G11B 7/007 ,  G11B 19/02 501 J ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/10 A ,  G10L 9/18 M
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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