Pat
J-GLOBAL ID:200903002668153966

オーディオの記録方法及び装置、記録担体、及び再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999530432
Publication number (International publication number):2001510619
Application date: Nov. 23, 1998
Publication date: Jul. 31, 2001
Summary:
【要約】典型的には光ディスク上のビットストリームとして、記録担体にオーディオ情報を記録するための方法が開示される。この方法では、特に、無損失圧縮を用いて、オーディオ情報は、可変ビットレートの圧縮オーディオデータに符号化される。圧縮されたオーディオデータは、可変ビットレートに従って制御された転送速度で記録される。転送速度プロファイルは、オーディオ情報の項目に対して決定される。例えば、CDの各トラックでは、平均転送速度は、前記項目の圧縮オーディオデータの転送に最低要求される平均転送速度よりも高い。転送速度プロファイルに従って、圧縮オーディオデータにスタッフィングデータが追加され、転送速度プロファイル情報で示された転送速度で再生できるようにするために、転送速度プロファイル情報が記録担体に記録される。
Claim (excerpt):
オーディオ情報を可変ビットレートを有する圧縮オーディオデータに符号化するステップと、 転送速度で圧縮オーディオデータを記録するステップと、 可変ビットレートに依存し転送速度を制御するステップとを有するオーディオ情報を記録担体上に記録する方法であって、 オーディオ情報の項目に対し、平均転送速度が前記項目の圧縮オーディオデータを転送するために最低必要な平均転送速度よりも高い転送速度プロファイルを決定するステップと、 転送速度プロファイルに応じて、スタッフィングデータを圧縮オーディオデータに付加するステップと、 転送速度プロファイル情報により指示された転送速度で再生を可能とするために、転送速度プロファイル情報を記録担体上に記録するステップとを有することを特徴とするオーディオ情報を記録担体に記録する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (42)
Show all
Cited by examiner (50)
Show all

Return to Previous Page