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J-GLOBAL ID:200903024559841775
高誘電率ガラスセラミック
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993254937
Publication number (International publication number):1995118060
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 マイクロ波領域の周波数において高誘電率と低誘電損失を有し、且つ、低温で焼成可能であるため、電極や導体材料として銀や銅が使用可能であり、しかも高強度で、耐熱性が良好であり、マイクロ波用回路部品材料として好適な材料を提供することである。【構成】 0.1GHZ以上の周波数で、7.0以上の誘電率を有するガラス粉末30〜80体積%と、セラミック粉末20〜70体積%からなり、0.1GHZ以上の周波数で、10.0以上の誘電率と40×10-4以下の誘電損失を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
モル%で、SiO2 を30〜80%、CaO、BaO、SrO、PbO、Bi2 O3 、K2 O、TiO2 、TeO2 、La2 O3 、WO3 の群から選択された1者あるいは2者以上を10〜60%、Al2 O3 、B2 O3、P2 O5 の群から選択された1者あるいは2者以上を0〜30%、ZrO2 、SnO2 、MgO、ZnO、CuO、Nb2 O5 、Nd2 O3 、Li2 O、Na2 Oの群から選択された1者あるいは2者以上を0〜30%含有し、0.1GHZ以上の周波数で、7.0以上の誘電率を有するガラス粉末30〜80体積%と、セラミック粉末20〜70体積%からなり、0.1GHZ以上の周波数で、10.0以上の誘電率と40×10-4以下の誘電損失を有することを特徴とする高誘電率ガラスセラミック。
IPC (5):
C04B 35/16
, C03C 4/16
, C03C 14/00
, H01B 3/08
, H01P 7/10
Patent cited by the Patent: