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J-GLOBAL ID:200903024593346147
補強土場所打ち壁の構築方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001365498
Publication number (International publication number):2003166243
Application date: Nov. 30, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、垂直な壁面を有する隣接構造物との取り合いを簡略化でき、法面の草木類の繁茂を防止でき、地震等に対する安定性を確保することにある。【構成】 このため、この発明は、法面部材を地盤に設置するとともにこの法面部材に一端側を連結した網状部材の他端側を前記法面部材から離間する方向に展張して地盤に設置し、前記法面部材の背面側及び前記網状部材の上側に盛土を投入転圧して第1の土壌層を施工し、この第1の土壌層上部に前記法面部材及び網状部材を設置して盛土を投入転圧することにより第2の土壌層以降を上方に向かって順次に施工して補強土を形成し、この補強土の盛土中に法面と略平行に抵抗部材を埋設するとともにこの抵抗部材に一端側を連結した抗張部材の他端側を前記補強土の法面から突出させて連結部材を連結し、この連結部材を埋設するように前記補強土の法面を被覆する壁材を打設して場所打ち壁を構築することを特徴とする。
Claim (excerpt):
法面部材を地盤に設置するとともにこの法面部材に一端側を連結した網状部材の他端側を前記法面部材から離間する方向に展張して地盤に設置し、前記法面部材の背面側及び前記網状部材の上側に盛土を投入転圧して第1の土壌層を施工し、この第1の土壌層上部に前記法面部材及び網状部材を設置して盛土を投入転圧することにより第2の土壌層以降を上方に向かって順次に施工して補強土を形成し、この補強土の盛土中に法面と略平行に抵抗部材を埋設するとともにこの抵抗部材に一端側を連結した抗張部材の他端側を前記補強土の法面から突出させて連結部材を連結し、この連結部材を埋設するように前記補強土の法面を被覆する壁材を打設して場所打ち壁を構築することを特徴とする補強土場所打ち壁の構築方法。
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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補強土構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-263624
Applicant:強化土エンジニヤリング株式会社
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特開平1-223216
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盛土用土留壁
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-239621
Applicant:日特建設株式会社, 日本コンクリート工業株式会社
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リモコン位置追従カメラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-149457
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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