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J-GLOBAL ID:200903024607825370

面型光デバイス及び光ファイバとの光結合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲垣 清 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998016704
Publication number (International publication number):1999211942
Application date: Jan. 29, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高い結合効率を維持しつつ、光ファイバと面型光デバイスとの調芯を容易にできる面型光デバイス及び光結合方法を提供する。【解決手段】 本面型光デバイスは、基板12に垂直な光を放射し又は入射する面型光デバイスで、基板裏面に垂直に突起する突起部18を、その縦方向中心線がビーム中心線に実質的に一致するように備えている。本光結合用コネクタ20は、一方の板面から内方に垂直に延在する第1ガイド穴22とその延長上で他方の板面から延在する第2ガイド穴24とを有する板状体として形成され、第1ガイド穴は突起部とほぼ同じ径を有して突起部と嵌合する中空部として形成され、第2ガイド穴は面型光デバイスと光結合する光ファイバとほぼ同じ径を有して光ファイバを挿入する中空部として形成されている。本光結合方法は、上述の面型光デバイスの突起部を上述の光結合用コネクタの第1中空部に嵌合し、光ファイバを第2中空部に挿入して突起部の先端面と光ファイバの結合端とを直接又は隔壁を介して当接させ光結合する。
Claim (excerpt):
基板に垂直に光を放射する、又は入射させる面型光デバイスであって、基板裏面から垂直に外方に突起する突起部を、その縦方向中心線が基板からの放射光又は基板への入射光のビーム中心線に実質的に一致するように備えていることを特徴とする面型光デバイス。
IPC (3):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18
FI (3):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 M ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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