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J-GLOBAL ID:200903024611238624

献立提供システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001195805
Publication number (International publication number):2003016191
Application date: Jun. 28, 2001
Publication date: Jan. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】食物アレルギーを持つ人が、安全かつ栄養バランスの良好な食事を取れる献立を提供する献立提供システムを提供する。【解決手段】食物アレルギー情報の入力手段を有する情報通信端末と、料理、アレルゲンおよび栄養価のデータベースを有するサーバコンピュータと、情報通信端末とサーバコンピュータとを接続する通信手段とを有し、情報通信端末から食物アレルギー情報をサーバコンピュータに送り、サーバコンピュータは、アレルゲンデータベースを照会して、供給された食物アレルギーに対応するアレルゲンを含む食材を検出し、料理データベースを照会して、検出したアレルゲンとなる食材を含まない料理を検出し、栄養価データベースを照会して、検出した料理を用いた献立を栄養バランスを考慮して作成して、情報通信端末に供給することにより、前記課題を解決する。
Claim (excerpt):
表示手段および食物アレルギー情報の入力手段を有する情報通信端末と、料理および食材をデータベース化してなる料理データベース、食材に含まれるアレルゲンをデータベース化してなるアレルゲンデータベース、ならびに食材の栄養価をデータベース化してなる栄養価データベースを有するサーバコンピュータと、前記情報通信端末とサーバコンピュータとを接続する通信手段とを有し、前記情報通信端末は、入力された食物アレルギー情報を前記通信手段を用いてサーバコンピュータに送り、食物アレルギー情報を受け取ったサーバコンピュータは、アレルゲンデータベースを照会して、供給された食物アレルギーに対応するアレルゲンを含む食材を検出し、次いで、料理データベースを照会して、検出したアレルゲンとなる食材を含まない料理を検出し、さらに、前記栄養価データベースを照会して、検出した料理を用いた献立を栄養バランスを考慮して1以上作成して、作成した献立の情報を前記情報通信端末に送り、献立の情報を受け取った情報通信端末は、この献立を前記表示手段に表示することを特徴とする献立提供システム。
IPC (4):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  A23L 1/29
FI (4):
G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z ,  A23L 1/29
F-Term (7):
4B018ME07 ,  4B018MF14 ,  5B075KK02 ,  5B075ND04 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ05 ,  5B075UU40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 給食計画システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-264819   Applicant:富士通株式会社
  • 電子献立作成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-167306   Applicant:ブラザー工業株式会社

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