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J-GLOBAL ID:200903024724263790

放射線硬化型インクジェット用インク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006005419
Publication number (International publication number):2006193744
Application date: Jan. 12, 2006
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】改良された放射線硬化型インクジェット用インクを提供する。【解決手段】インクベヒクルを含むインクジェットインクにおいて、(a)第一重合ルートで硬化される第一コンポーネントと、関連する光開始剤と、第一重合ルートとは相異なる第二重合ルートで硬化される第二コンポーネントと、関連する光開始剤とから成るインクベヒクル、または(b)単一の重合ルートで、より長い波長に反応する第一光開始剤系と第二光開始剤系とを使用して硬化可能の単一コンポーネントから成るインクベヒクルを含むインクジェットインクである。画像形成は、そのようなインクを転写部材表面上に吐出し、転写部材表面上にある間に前記第一コンポーネントを硬化し、または前記単一コンポーネントを部分的に硬化し、得られたインクを画像受理表面に転写し、最後に硬化を完結することによって行い得る。【選択図】なし
Claim (excerpt):
インクベヒクルを含むインクジェット用インクにおいて、少なくとも1種の硬化可能コンポーネントと少なくとも2系統の光開始剤系から成るインクベヒクルであって、(a)前記少なくとも1種の硬化可能コンポーネントが、第一重合ルートで硬化可能の第一コンポーネントと、第一重合ルートとは相異なる第二重合ルートで硬化可能の第二コンポーネントとから成り、前記少なくとも2系統の光開始剤系が、第一コンポーネント用の第一光開始剤系と第二コンポーネント用の第二光開始剤系とを含むこと、または(b)前記少なくとも1種の硬化可能コンポーネントが、単一の重合ルートで硬化可能のコンポーネントから実質的に成り、前記少なくとも2系統の光開始剤系が、第二光開始剤系が反応する波長よりも長い波長に反応する第一光開始剤系を含むことのいずれかを条件とするインクベヒクルを含むことを特徴とするインクジェット用インク。
IPC (3):
C09D 11/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (4):
C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y ,  B41M5/00 E ,  B41M5/00 A
F-Term (31):
2C056FC01 ,  2C056HA44 ,  2H186AB11 ,  2H186AB15 ,  2H186AB17 ,  2H186AB23 ,  2H186BA08 ,  2H186DA08 ,  2H186FB34 ,  2H186FB36 ,  2H186FB37 ,  2H186FB38 ,  2H186FB41 ,  2H186FB42 ,  2H186FB44 ,  2H186FB45 ,  2H186FB46 ,  2H186FB53 ,  2H186FB54 ,  4J039AD21 ,  4J039BC12 ,  4J039BC20 ,  4J039BC31 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE26 ,  4J039BE27 ,  4J039EA04 ,  4J039EA36 ,  4J039EA43 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第6,561,640号明細書
  • 米国特許第6,536,889号明細書
Cited by examiner (14)
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