Pat
J-GLOBAL ID：200903024863202312

気体溶解用多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜

Inventor：
森田 徹

About 森田 徹


Applicant, Patent owner：
住友電気工業株式会社

About 住友電気工業株式会社


Agent (1)： 西川 繁明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998051386
Publication number (International publication number)：1999227087
Application date： Feb. 17, 1998
Publication date： Aug. 24, 1999
Summary：
【要約】【課題】 耐液圧性、気体の拡散性、気体の吸収性、機械的強度などに優れた気体溶解用多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜を提供すること。【解決手段】 気体と被処理液体とを多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜を介して接触させ、気体を被処理液体中に溶解させるのに使用する気体溶解用多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜において、被処理液体と接触する側には、小孔径の緻密層(A)が配置され、かつ、気体と接触する側には、該緻密層の孔径よりも大きな孔径を有する支持層(B)が配置された複合構造の非対称膜であることを特徴とする気体溶解用多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜。
Claim (excerpt)：
気体と被処理液体とを多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜を介して接触させ、気体を被処理液体中に溶解させるのに使用する気体溶解用多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜において、被処理液体と接触する側には、小孔径の緻密層(A)が配置され、かつ、気体と接触する側には、該緻密層の孔径よりも大きな孔径を有する支持層(B)が配置された複合構造の非対称膜であることを特徴とする気体溶解用多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜。
IPC (9)：
B32B 5/32 ,  B01D 39/16 ,  B01F 1/00 ,  B32B 27/30 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/78 ,  C08J 9/00 CEW ,  C11D 7/02 ,  C08L 27:18
FI (8)：
B32B 5/32 ,  B01D 39/16 C ,  B01F 1/00 A ,  B32B 27/30 D ,  C01B 13/10 Z ,  C02F 1/78 ,  C08J 9/00 CEW A ,  C11D 7/02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM